臨床検査科は、検査技師5名で様々な生理検査並びに検体検査を実施しております。

特に生理検査においては、脳神経外科ならではの脳機能を評価するための検査を行っております。まず大脳全体の活動状態を把握するための脳波検査、そして聴覚に一定の刺激音を与えて反応を調べる聴性脳幹反応(Auditory Brainstem Response:ABR)や各末梢の神経に電気で刺激を与え大脳表面の感覚野で起こる電気反応を調べる体性感覚誘発電位(Somatosensory Evoked Potential:SEP)などの、各種誘発電位検査、立位での体位のバランスを調べる重心動揺検査や、他に心電図検査、ホルター心電図検査、心エコー、頚部血管エコー、肺機能検査、血管の閉塞や動脈硬化の程度を調べるポリグラフ検査など、幅広く行っております。

今後も柔軟にいろいろな検査に対応すべく、検査科一同、患者様へ「よりやさしい検査、より正確な検査」を目標に、日々努力しております。